スマホでバイト探し

今どきのアルバイト探しは本当に効率的です。
オンラインでバイト探し
LINEバイトは、LINEのトーク画面で情報収集をして申込み、面接予約をして、合否まで完結しますので非常に便利です。
LINEバイトに限らず、ネットサービスは登録した情報や、閲覧履歴の傾向からオススメのバイト情報を届けます。探さなければ得られなかったアルバイト情報は、ある程度の手続きを済ませれば情報が届くのです。
「アルバイト探し」ではなく「アルバイト選び」です。なんと効率のよい。情報コスト0、時間的コストも格段に圧縮され、更には採用が決定すると情報サービス側から一定額支払われる「祝い金」のような仕組みまであります。
ジョブセンスはこのスタイルの先駆けで、採用側も成約して初めて広告掲載料を支払う仕組みです。こんなサービスも増えてきているようです。
オフラインでバイト探し
タウンワークは今でも「情報誌」スタイルを残し、Webサイトと情報誌に同時掲載されています。
読み物コンテンツや特集企画が充実しているのも特徴です。
近年のスマホ利用者数上位サービス
※いずれもMobile NetView 2017年8月度データによる集計
バイトル、タウンワーク、フロム・エー ナビ、マイナビバイト、an、イーアイデム、エンバイト、ジョブセンスといった、常時月間50万人以上が利用しているサービスで、今どきのアルバイト情報サービスの使われ方を紹介します。
多いサービスでは月間300万人超の訪問者がいるようです。他ジャンルのポピュラーなサービスで例えると、日経BP(nikkei BPnet:Brand)、オリコンスタイル(ORICON STYLE:Brand)、スシロー(Akindo Sushiro:Brand)などに近い訪問者数です。
アルバイトの求人というテーマに絞られているにも関わらずかなりの規模です。
気になるLINEバイトの利用者データですが、今回の調査データではLINEバイトだけの利用者については数字が計測できませんでした。
専用AppをDLせずに、LINE本体から使っているユーザーが圧倒的です。